町田市防水工事 改修用ドレン設置

今日は町田市の防水工事の工程で改修用ドレンの設置をご紹介します。

改修用ドレンとは、防水の改修工事で設置されるものです。
ドレンとは雨水を縦管まで導く部材です。経年劣化や地震による振動などにより
縦管との接続部が割れたり、ドレン自体がさびて穴があいたりします。そうなると
漏水します。
通常、防水工事を行う場合、ドレン周りから漏水していなかったとしても、この先の
事を考えて設置することが望ましいです。
設置する場合、既存ドレンよりも径が小さくなりますので、オーバーフロー防止のため
既存ドレンの径と数に注意しなければなりません。

上の写真が改修用ドレンです。鉛でできています。

改修用ドレンをハンマーで叩きながら既存ドレンの形に成形していきます。

しっかりと成形できましたら専用のボンドを塗り、接着して完了です。

以上が改修用ドレンの設置工程です。この後は、いよいよ防水工事の本題に
入っていきます。 またアップします。

次はシャッターの塗装です。品川区の商店様からのご依頼です。

経年劣化によりシャッター全体に赤錆が発生していました。こうなると
見栄えもよくないですね。

それが塗装をすることにより綺麗によみがえります。本当に綺麗になりますよ!

明日からは東京都立川市でカラオケボックスの塗装工事がスタートします。
個室内の壁の塗装をします。限られた時間内での作業になりますので。はたして
終わるのかなと心配になってます。状況は後日アップします。

それでは失礼します!