Q&A

Q、 御見積りは無料ですか?

A、はい、お見積もりは無料です。複数社での相見積もりも大歓迎です。お見積もり提出後の執拗な営業活動も致しませんのでご安心ください!

  

Q、地域で口コミ1位を取った業者だと紹介している評価サイトの信頼性は?

A、これはステルスマーケティングと言って消費者に誤解を与える言わば詐欺行為を助長するサイトです。

以前から問題視されていたもので、令和5年10月1日から正式に罰則規定が設けられたれっきとした違法行為です。口コミ評価は誰でも書き込むことができます。サイトの運営者が業者から委託され口コミをでっち上げるようなケースもあります。そのようなサイトを消費者が見ると本当に評価1位の業者何だと錯誤してしまい、適切な業者選定ができなくなってしまいます。なかには建設業の許可がない業者が1位となっているサイトもあります。ホームページを見ても建設業許可があるのかないのかさえ書いていないこともあります。そのようなときは国土交通省の建設業者閲覧システムにアクセスして検索してみてください。全国の許可業者が登録されているので真実がわかります。最終的にはお客様ご自身がしっかりと見極めてください。

Q、家に来なくても見積もりはできますか?

A、はい大丈夫です。建物を東西南北から見た立面図、平面図を頂ければ現地調査をしなくても、ある程度のお見積書を作ることはできます。しかし、サイディングの継ぎ目位置などが図面には表記されていないケースが多く、シーリング撤去打ち替えの数量が測れない場合もありますので、その時は予測して積算いたしますので、概算のお見積金額となってしまうことをご了承ください。

 

Q、保証期間はどのようになっていますか?

以前は大手の各塗料メーカーが施工業者との連名で保証書を発行していたのですが、戸建住宅塗装においては、手抜き業者による施工不良などクレームの多発により、戸建住宅には連名保証書を発行しなくなってしまいました。一級建築士や一級建築施工管理技士などの有資格者が施工管理することが一般的な集合住宅やオフィスビルなどの大規模な工事案件には現在でも連名保証書を発行しております。

各メーカーが連名保証書を発行していた頃、シリコン塗料で5年、フッソ塗料で8年というのが一般的な保証年数でした。最近になり各塗装業者が単独で保証書を発行するようになり、シリコン塗料で10年保証を出すという業者がたまに存在します。メーカーが保証していた時でも5年保証だったのにどうして10年保証が出せるのかは疑問です。

ノアーズリフォームでは通常のシリコン塗料では5年保証ですが、ラジカル系塗料、フッソ塗料などの高耐久塗料を使用した場合に10年の塗膜保証を出させて頂いております。下塗りを2回塗りするなど、しっかりとした下地調整を行なうことによりこのような保証が出せるのです。

Q、塗装工事に適した季節はありますか?

A、関東地方南部では基本的に年間を通して塗装工事を行うことは可能です。しかし、気温が5度を下回る日は工事ができないこともありますので、予め決められていた工事期間が延びてしまうこともございます。ですので冬場に行う塗装工事は工事期間を余裕もって計画することが望ましいです。また、6月7月の梅雨時期や9月の秋雨時期なども工事は可能ですが、雨天の翌日の晴天日の場合、晴れているからといって塗装作業が可能というわけではありません。前日の雨により外壁や屋根が湿っている可能性があるからです。塗装下地の乾燥をしっかりと確認した上で施工することが重要です。

Q、ご近所への工事前の挨拶などはどうしたら良いでしょうか?

A、足場を組む約1週間前に工事管理担当者により、近隣にお住まいの方への挨拶回りをさせて頂きます。必ずしもお客様自身がご挨拶に行かなければならない訳ではございませんが、近隣の方々の中にも色々な方がいらっしゃいますので、事前にお客様自身でご挨拶に行くのも良いかもしれません。ご希望でしたら一緒にご挨拶に行かせていただくことも可能です。

Q、色はどのようにして選んだらよいのでしょうか?

A、色は1度塗ってしまったらやり直しがききません。ですのでじっくりと悩んでお決めになる事をお勧めいたします。弊社ではカラーシミュレーションを何通りか作成して、実際にご自身の家がその色になった状況を見て頂くこともできます。ご希望がありましたら外壁の一部分を塗って、実物を見て選んで頂くことも可能ですので、何なりとお申し付けください。

Q、工事中は家にいなければいけませんか?

A、いいえ、お出かけになっても大丈夫です。ただし、足場がかかっているので防犯の事を考え、窓の施錠を徹底して頂きます。ご希望により足場専門の防犯カメラなどのセキュリティ対策を実施することもできますのでご相談ください。

Q、工事代金のお支払いはどのようにしたら良いでしょうか?

A、工事の価格にもよりますが、基本的には足場組み立て完了時に30%〜50%の着手金をいただいております。そして工事完了後に残りの工事代金のお支払いをお願いしております。リフォームローンのお取り扱いもしておりますのでご相談ください。

Q、塗装工事は何年ごとにやるのがベストでしょうか?

A塗装工事は使用する塗料や建物の状態、環境にもよりますが大体10年〜15年ごとに行なうのが一般的です。鉄部に関しては可能であれば5年に一度はメンテナンスを行なうことをお勧めします。東京タワーなどの鋼構造物が何10年も綺麗な状態を維持していられるのは何故でしょうか?答えは簡単です。それは錆びる前にメンテナンスをしているからです。建物の状況を常に把握し、次回の塗装工事の実施時期を見極めることが建物を永く持たせる上で重要です。

飛び込みの訪問販売の営業が来たんだけどどうなんでしょう?

A、飛び込みの営業をする会社のすべてが悪い業者だとは言いません。地道に営業活動をしている優良な業者さんもたくさんいます。しかし、テレビなどで報道されているように問題を起こす悪徳業者が多いのは確かです。悪徳訪問販売の典型的な営業手法はまず相場よりも高額な工事金額をお客様に提示します。その後、「近くで現場をやっているから足場代が安くなる」「只今キャンペーン中なので大幅値引きが出来る」「ホームページなどで宣伝させてくれるなら大幅値引きします」

このような営業文句で、最初の見積金額から50万円~100万円の大幅値引きを提示されます。確かに1番目の足場代については仮設材運搬費が安くはなりますが大幅値引きといったほどではありません。

このような営業トークをする訪問販売業者は大概自社製品の塗料を売りにしてきますので区別がつきやすいです。

はっきり言います!自社製品というのは真っ赤な嘘です!

OEMと言いまして、すでに大手塗料メーカーから販売されている塗料の販売権を買い、その塗料の缶にあたかも自社開発しているように自社独自製品の名前のシールを貼っただけの物ですので注意しましょう。中身は大手メーカーのもので普通に出回っているものです。塗料というものは簡単に開発できるものではなく、大手メーカーが実験に実験を重ね、ひとつの製品の為に何億円という巨額の投資をしてやっと出来上がるものです。一建設業の会社が出来ることではないことは明白です。

飛び込みの営業が来て契約を迫られて帰ってくれず何時間も居座られた。」

このようなお話は確かにあると聞きます。そんな時は警察を呼びましょう!警察を呼んだら警察が到着するまで何されるかわからない。そんな不安もあるかと思います。その場合は相手に従ったふりをして契約をしてしまいましょう。そうすればおとなしく帰ってくれるでしょう。後日、8日間以内にクーリングオフを申請しましょう。訪問販売の場合は無条件に契約解除できます。このやり方が正しいかどうかはわかりません。しかし悪徳業者は確かに存在します。もし被害にあう可能性に直面してしまったら、お知り合いの方に相談したりと、決して一人で決めることはやめましょう

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