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弊社は平成13年より、地元の東京都品川区で外壁塗装の専門店清水塗装として営業を開始しました。平成20年には、株式会社ノアーズリフォームとして法人化いたしました。
以来、お客様に安心していただけるよう、また自信をもって外壁塗装工事をご提供できるよう、代表の私自ら、一級建築士、一級建築施工管理技士、一級塗装技能士など様々な国家資格を取得してまいりました。
地域の皆様に支えていただき、今の私たちがあります。その感謝の心を忘れずに「近隣地域の皆様のお家をキレイにすることで恩返しをしていきたい!」と考えています。
そのため、お客様に満足していただくために、技術力でどこにも負けないよう日々技術力を磨いております。
弊社の特徴は以下の通りです。
■ 東京都知事発行の特定建設業許可を17業種取得。
■ 塗装工事のプロである一級塗装技能士が施工管理します。
■ 一級建築士、一級建築施工管理技士による徹底管理で品質の向上をお約束。
■ 工事後に工程写真付き報告書を作成。手抜きの無い誠実な工事をお約束。
■ 御見積もり・戸建外壁建物診断無料。お気軽にご相談ください。
■ ご近所様への工事内容のご説明・ご挨拶も工事担当者が責任を持って行ないます。
■ 工事完了後から本当のお付き合い、各種アフターフォローは迅速に対応いたします。
■ 最高180回までの分割払い対応。
■ 最長10年のロング保証
ご注意ください!外壁塗装工事では雨漏りを完全に止める事はできません。
雨漏りを完全に止めるには、本来ならば新築時に行っている外壁の造作工事を、下地の防水シートからやり直さなければなりません。そのため、外壁を壊して作り直すということになります。
でも、そんな事はコスト面から考えるとなかなか難しいものがあります。
だからと言って、単に塗装をして雨漏りを止めようと考えるのは絶対にダメなことです。なぜならば、塗装の塗膜で漏水を止めても一時的なものだからです。
その塗膜が劣化した時には、また漏水が始まります。いつ漏水が始まるのか?とビクビクしながら日々考えて生活するのは精神的にも疲れ果ててしまいます。
私どもノアーズリフォームにご依頼いただければ、外壁を壊して作り直すことなく、雨漏りの根本的な原因を調査し補修するので、雨漏りを根本から止めることができます。
雨漏りとひとことで言っても原因は様々であり、その解決には建物構造の知識はもちろんの事、長きに渡る経験・技術が必要です。
雨漏りの原因として外壁にクラックなどが発生していて、雨水の侵入箇所が誰が見てもはっきりとわかるケースもあります。
しかし、タイルなどが貼られている建物の場合では、タイルの下の構造躯体にクラックやジャンカなどの建物の弱い部分が潜んでいて雨漏りの原因になっているという事もあり、外見上から漏水個所が見えないケースも多くあります。
でもご安心を!赤外線カメラなど最先端の機器を使用して調査を行い、しっかりと漏水原因を特定いたします!
雨漏りの補修は、事前に散水テストを行ない、わざと漏水を起こして雨漏りの原因を探ります。
機械などを扱う場所で、漏水を発生させることが難しい場合などには、赤外線カメラを使用して外壁が発する熱を可視化することで、外壁内部に含む水分を見付けて漏水の入り口箇所と原因を想定します。
このような検査を行ない、漏水の原因を明確にした上で補修の施工方法を決める。これが雨漏り補修の大原則です。
しかし、ごく稀に散水テストを行なっても短時間の散水では漏水が発生しないこともあります。その場合は何パターンかの漏水原因を想定して、すべての箇所を補修して行くという方法が取られます。
ノアーズリフォームでは創業以来、様々なケースの漏水案件に対応してまいりました。
今までで雨漏りを止められずにお手上げ状態になったことは一度もございません。お約束いたします!確実に雨漏りを止めます!雨漏りのお悩みを解決いたします!
建物の躯体に浸透して、内部で固着して防水層を形成する奇跡の止水剤ミラクルプライマーを武器に雨漏りを確実に解決いたします。
「他の業者で補修してもらったけど雨漏りがなかなか止まらない…」など、雨漏りにお困りの方がいらっしゃいましたら是非ご相談ください。
建物の塗装工事に関わる主な免許・資格には一級建築士、一級建築施工管理技士、一級塗装技能士などがあります。
■ 一級建築士
一級建築士は、設計監理・施工管理のプロフェッショナル。
■ 一級建築施工管理技士
一級建築施工管理技士は、施工管理のプロフェッショナル。
■一級塗装技能士
一級塗装技能士は、実際に塗装工事の現場で作業もしくは塗装の施工管理を行なう、職人さんの技術力を証明する技能検定資格です。
「塗装するだけなら一級塗装技能士だけあれば十分では?」と言うお客様もいます。
しかし、塗装工事とひとことで言っても、その工程には足場を組み立てる足場屋さん、外壁の下地補修やバルコニー防水などを行なう防水屋さん、シーリング屋さん、塗装屋さん、場合によっては左官屋さん、屋根屋さん、大工さんなど様々な業種の職人さんが関わっています。
塗装工事を本当に良いものとするためには、それらの異業種間の作業のスケジュール調整、品質チェック、是正指示などをする現場管理者いわば監督が必要なのです。
これは音楽のオーケストラと同じ事で、どんなに音楽的才能に優れたバイオリンやトロンボーンなどの楽器の奏者がいても、音楽全体を見る指揮者がいなければオーケストラとして成り立ちません。
塗装工事も同じで、いくら腕の良い職人さんがいても管理者がいなければ工程はバラバラ、品質レベルもバラバラと工事は上手くいきません。
最近は塗装工事会社がタイルの貼替え工事、屋根の葺き替え工事、防水工事などを一括で請け負い、元請けで工事を施工することが多くなっております。これこそが注意しなければならないところなのです。塗装工事会社でも一級建築施工管理技士などの資格を取り、知識を身に付けているならば良いのですが、知識は塗装屋さんのままですべての工事を請け負っている業者が少なくありません。そのような業者が下請けの専門業者の行う工事の施工方法の重点チェック、是正指示などができるのかが疑問です。
一級塗装技能士は建物の劣化診断、塗装工事全体の管理をする資格ではありません!
一級建築士や一級建築施工管理技士こそが、工事現場全体を管理できる技術者なのです。
大手の施工会社では、一級建築士または一級建築施工管理技士の資格を持った現場監督さんによる工事管理や品質のチェックは、当たり前に行なわれています。
しかし、全国で戸建住宅の塗装工事をメインとして営業している塗装店では、一級塗装技能士こそ在籍していても、一級建築士または一級建築施工管理技士の資格者が在籍している会社は稀です。
弊社では、代表の私がそれらの資格・免許を保有しているので、大手施工会社と同レベルの工事管理体制・技術力を持ち、責任ある塗装工事をお客様に提供する事ができます。
建物の外壁に施されている塗装には、見た目を綺麗に保つという役目以外に、もっと重要な役目があることを知っていますでしょうか?
それは、雨などから建物を守る役割です。
建物は色々な種類の構造があり、その特性は多種多様です。大きく分けると木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造などがあります。
これら3種類の建物で全てに共通していることが、雨・風・太陽光によるダメージから塗装塗膜の撥水性などにより守られているということです。
しかし、その塗膜にはやはり寿命があります。塗料の種類によっても異なるのですが、ウレタン塗料で8年〜10年、シリコン塗料で10年〜12年、フッソ塗料で15年〜20年というのが一般的な目安です。
長い年月による雨風、太陽光により塗膜が劣化してくるとチョーキング現象といって塗膜表面の艶が無くなり風化してきます。触ると写真のように手に粉が付いて真っ白になります。こうなると外壁の保護性能が失われているサインです。塗装が必要な時期かどうかを判断するひとつの目安になります。
そして、建物の外壁材の継目や窓周りなどに施されているシーリングというゴム状のものがあります。
初めは柔らかく柔軟性があり、地震や風などを原因とした建物の揺れにも追従してひび割れが入ることはないのですが、経年劣化により硬化して柔軟性が失われるとヒビが入ってしまいます。そうなると雨水の侵入を許してしまう事となり漏水が発生してしまいます。
建物はこのように常に外部からのリスクにさらされているのです。それらの脅威から建物を守り寿命を延ばす為に行うのが塗装工事なのです。
塗装工事は通常10年〜15年のサイクルで行います。定期的な点検を行う事で次の塗装工事の実施時期を見極めることが大切です。
「外壁がかなり傷んでいたので、高いお金を出して最高級の塗料で塗ってもらったけど、半年もしないうちに剥がれてきてしまった。」
このような悲しい声をたびたび聞きます。どんなに高級な塗料を使っても、塗装する技術や管理する技術がしっかりしていないと、直ぐに剥がれてくることがあります。
塗装工事で起こり得る不具合の約6割は、屋上などの笠木金物のジョイント部分のズレや、シーリングの施工ミスなどで漏水が発生することです。
このようなことが原因で、外壁の内部に水が入り込んでしまうこと、塗膜が風船のように膨れて剥がれてしまうなどが起こります。
そして、残りの4割のケースは、新塗膜と下地との接着不良です。
せっかく塗った塗装が早期剥離を起こしてしまうなど、塗装工程そのものの不具合なのです。
外壁は、長期間メンテナンスを行なっていなかった場合、劣化が激しいケースがあります。劣化の激しい外壁は、表面の撥水性が失われています。
そのような部分に、下塗り材を1度塗っただけでは、下塗り材に含まれる水分だけが一気に下地に吸い込まれてしまい、外壁表面に完全な下塗り塗膜を形成することができません。
その結果、せっかく塗った塗装が、比較的早期に下塗り塗膜ごと剥がれてしまうということが起こるのです。
そんなことになったらせっかく高いお金を出して塗装工事をしたのにとても残念ですよね。
私たちは他業者とはここが違います!
建物の外壁がいくら傷んでいても、ほとんどの塗装店が下塗り工程を1度塗りで終わらせてしまいます。
ノアーズリフォームでは外壁の傷みが激しい場合は、1度目に吸込み止めのカチオン系シーラーを塗り、その後に微弾性フィラーなどの下地調整材を塗りますので、全部で下塗りを2度塗りすることとなります。
トップコートを含めると全部で4工程となります。このように通常よりも、より手間をかける事で外壁下地との密着性を向上させ、同じ塗料を使っても通常より長持ちさせることができるのです。
その結果、次の塗装工事を行うまでの期間が長くなるので、建物を生涯にわたり維持するライフサイクルコストを削減することに結びつくのです。
外壁塗装工事とひとことで言っても奥が深く、一般の方は表面の仕上がりだけに目が行きがちですが、本当に大事なのは、工事が終わると見えなくなってしまう下地補修の工程の部分です。
下地補修とは、地震や風による建物の揺れや乾燥収縮などで、躯体コンクリートやモルタル下地に入ったひび割れ(クラック)、またはモルタル下地や塗膜が浮いていたり、剥がれてしまっていたりする部分を塗装工程前に綺麗な状態に修正するものです。
この下地補修の工程をおろそかにしてしまうと、せっかく高級な塗料を上塗り材に使ってもすぐにひび割れが再発生したり、下地モルタルの剥離が進行するなどの不具合が起こる可能性が高くなります。既に漏水が発生している建物の場合は特に注意が必要です。
ノアーズリフォームの経験豊富な職長達です。彼らは皆、自分の仕事に自信を持ち、お客様の笑顔を見るために日々奮闘しております。1人の力では塗装工事を完成させることは出来ません。作業を行う職人達を統制する職長の能力が重要なのです。
ノアーズリフォームでは常に最新の塗装技術を維持するために社内研修に加え、各塗料メーカーでの技術研修を定期的に行なっております。
「建設業に携わる職人さんは怖い」そう思われている方が多いのではないでしょうか?
悲しい事にそれが現実です。現にその辺のコンビニの前や公園などで、作業着を着た人が休憩中に座り込んでタバコを吸っている姿をよく見かけますが、スーツを着たサラリーマンの方々がそのような事をしますでしょうか?それこそが建設作業員が一般の方にあまり良く思われない原因なのです。ノアーズリフォームではそのような悪いイメージを払拭するため、現場やその周辺での行動や休憩時の場所や格好など、数々の社内ルールを設けております。また、人と人との会話をどのように進めていくのかなどを学ぶ為にプレゼン練習など塗装工事とは直接関係のないように思えるものを取り入れて、実際にお客様のお宅で工事を施工する職人と、お客様との間に信頼関係を構築できるよう教育しております。
ノアーズリフォームではさまざまな社会奉仕活動をおこなっております。最近ではグアムにある第二次世界大戦後半に南太平洋で犠牲になった戦没者の方々を慰霊する施設の塗装をしました。
塗魂インターナショナル・塗魂ペインターズという塗装工事会社が集まったボランティア団体による、塗装でできる社会貢献活動に参加させて頂きました。グアム政府とグアム観光局より感謝状も頂き、生涯忘れることのない経験となりました。
日本国内でも全国の幼稚園や小学校などのボランティア塗装工事を行なっております。社会の皆様に支えられている者として社会貢献を行なうことは義務だと思っております。これからもこの理念を推し進めてまいります。
戸建住宅の塗装工事はマンションなどの大規模な建物と比べて簡単なように思われがちですが、実は大規模な建物とは違った難しさがあります。
木造住宅特有の劣化の仕方、地震や風などで建物がどのような揺れ方をして、外壁のどの部分のどの方向にひび割れが発生するのかなど、建物構造を力学的な面から理解した上で下地の補修をする事が重要となります。これらの事を考えずに何でもかんでもひび割れを補修材を使って埋めてしまうと、すぐにひび割れが発生してしまうという悲しい事態が起こります。
弊社では建物の構造を知り尽くした一級建築士、二級建築士による外壁診断を徹底して行なうことにより、お客様の建物にあった施工方法を自信を持ってご提案いたします。
現在、外壁塗装に関する様々な資格が乱立しておりますが、簡単な講習を受けることで貰える民間資格と国家試験により免許を得られるものとでは全く別の物ですので十分に注意が必要です。
外壁塗装工事は一大イベントです。ノアーズリフォームではお客様の御予算に応じた最適なご提案をいたします。新築時のあの喜びをもう一度手に入れましょう。
ノアーズリフォームは戸建住宅などの小規模の建物の塗装工事だけでなく、マンション・アパート等の集合住宅や事務所ビルなどの大規模修繕工事を行なっております。一級建築士・一級建築施工管理技士による現場管理を徹底して行なうことで、大手の施工会社が行なう工事と同レベルの品質を低価格で実現します。低価格でも使う塗料やシーリング材料は大手施工会社よりもワンランク上の物を使うので、次回の修繕工事までの塗膜の耐久性が違います。
皆様の大切な建物を快適に保ち、維持するための計画的な修繕工事をご提案します。
急な漏水事故に対しましては赤外線カメラによる漏水チェックなど迅速に対処させていただきます。簡易的な診断は完全無料ですのでお気軽にご相談ください。
外壁塗装はけっして安くないリフォーム工事なので、慎重に業者を選ぶため3社からの相見積りを取りました。
ノアーズリフォームさんは、現地を見に来ていただいた現場調査担当者さんをはじめ、実際に作業を行なう職人さん達も非常に対応が良かったです。
また、次回もお願いします!
ポストの表札の裏側や外部についた収納扉もきっちり塗装作業していただいて大変満足しています。
次回もよろしくお願いいたします!