北品川改修工事現場塗装工事工程

今回は北品川改修工事現場の塗装工事の工程をご紹介いたします。

写真は高圧洗浄の終わった外壁に、微弾性フィーラーで下塗りをしたところです。
今回は、塗膜に厚みを付ける厚膜仕上げというもので、全体にゆず肌模様のパターンをつけました。
この工法は厚い塗膜が得られるので、通常の薄塗りよりも外壁の保護性能は上になります。

下塗りが乾いたら中塗りをします。いよいよ色がつきました!

中塗りが乾いたら最後に上塗りです。

そして完了です。実際に見ると太陽の光が反射して眩しいくらいです。

このように弊社の塗装工事では塗料メーカーの仕様書にのっとり確実に二回塗りをします。
一回塗りと二回塗りを比べると、やっぱり艶と手触りがが違います。
立地条件などによりますが、二回塗りをする事で塗料メーカーのうたう耐用年数が得られるのです。
大手に塗装工事を依頼しても、実際に施工するのは末端の下請け業者です。二回塗りしている写真
があっても安心はできません。写真だけしっかり撮る業者もいますので注意が必要です。

次回は防水工事をご紹介します。失礼します。