株式会社ノアーズリフォーム｜東京都・ランデックスコート・打放し仕上げ疎水材

こんにちは。久しぶりの更新です。

今日は11月の各現場をご紹介します。

まずは東京都杉並区で施工中の現場です。

ランデックスコートというコンクリート打放しの部分に施工する塗装です。
上の写真はＦＣコートと言って、コンクリート調の色を付ける材料を塗ってるところです。
透明感がありムラなく塗るのに技術が必要です。

次に、よりコンクリートっぽく見えるようにコンクリートの模様を付けます。
センスが頼りの作業です。

最後に疎水剤を塗ります。疎水剤とは水を弾くようにする塗料です。
すると最終的にはこのような仕上がりになります。とても綺麗ですよ。

次はの写真は吉祥寺の現調です。

コンクリート打放しの外壁が雨ダレによって真っ黒になってしまっています。
このような状態を新築時のような美観に戻すには、先述の現場のランデックスコート
しかありません。
ランデックスコートは通常の塗装屋さんではほとんどできません。できたとしても綺麗に
なるかわかりません。専門的な技術が必要なのです。
また見た目も大事ですが、一番大事なのははコンクリートの保護です。
ランデックスコートはその点でもバッチリです。なにせ雨水を浸透させませんから。
ご興味がありましたらぜひご相談下さい。

次はマンションの通常の塗装工事です。

こちらは現在施工中で順調に進んでおります。年内に完了予定です。

そしてこちらは東京都渋谷区の大規模修繕工事の現調です。
タイルの浮やコンクリート打放し面の鉄筋爆裂など多数発生しています。
こちらも最終的な仕上げはランデックスコートになります。

またアップします。